2月9日午後5時過ぎ、私と妻は成田空港にいた。 ヨーロッパでの新婚旅行から帰り着いたところだ。
東日本大震災の発生から15年が過ぎた。 当時5歳だった少女は、二十歳になった。 あの日を思い出すと、今でも胸がぎゅっと苦しくなる。 母を亡くした宮城県東松島市の阿部花澄さんは、それでも語り部として、震災の 4月25日の明治安田J1百年構想リーグ第12節で、川崎フロンターレがジェフユナイテッド千葉を振り切って連勝を収めた。 この試合が松長根悠仁にとって今季10試合目のプレーになった。
21歳のセンターバック